9月10日(木)
テラス・デッキエリアには、台風と工程の影響で長い間現場をあけて貰っていた左官さんが戻り、デッキ下コンクリートの下地調整です。
住宅基礎のチョークラインでレベルを確認し、最終調整を行います。
床屋さんでいうところの”店から出る前タオルで切った髪をはたき落とす直前に再度ハサミとクシを持ってチョコチョコってやる”あの感じです。
この後は配筋・型枠セットとなるので、その前にコンクリート打設位置の最終確認も忘れていません。
本体組立て二日目を迎えたガレージでは、背面から壁パネルが建て込まれて少しずつ完成後が想像出来るようになると同時に、昨日ところ狭しと搬入・集積されていた製品が減り、整然としてきました。
前面からの写真では”只今工事中”感があふれていますが、背面から眺めるとだいぶ工事が進んだように見えます。
連日猛暑の中、タオルをビショビショにしながらも工事を進めて下さった職人さん達、本当に有難う御座居ました。