8月21日(金)本日ガレージでは、基準点・寸法・通り・矩(カネ)の手・レベルを確認して、基礎配筋及びベースコンクリート打設です。
テラス・デッキエリアでは、人工木デッキ下部コンクリートの下地調整及びユンボ・ランマを使っての転圧です。住居の基礎にはチョークラインで下地とコンクリートの天端レベルを出しています。レベル確認用に打込んだ鉄筋には労働災害とならない様に、キチンと鉄筋キャップをかぶせています。
8月21日(金)本日ガレージでは、基準点・寸法・通り・矩(カネ)の手・レベルを確認して、基礎配筋及びベースコンクリート打設です。
テラス・デッキエリアでは、人工木デッキ下部コンクリートの下地調整及びユンボ・ランマを使っての転圧です。住居の基礎にはチョークラインで下地とコンクリートの天端レベルを出しています。レベル確認用に打込んだ鉄筋には労働災害とならない様に、キチンと鉄筋キャップをかぶせています。
8月20日(木)ガレージでは杭工事です。お施主様が沈下を危惧されて、松杭3m×24本の杭を施工して強固な地盤となりました。
砂利敷きゾーンでは、チョークラインでコンクリートブロックにレベルを出して、下地調整を行いました。スニーカーやサンダル履きで過ごされる敷地奥のプライベートエリアでは、ヒールと違い石が挟まったりする心配もないので、砂利敷きを希望されました。砂利は砕石と違って砂が混ざっていない為締め固まることがなく、水を通すので水溜りが出来難く、砂利が動いた際に音が出るので防犯効果も期待出来ます。(車の乗り入れがある場合は砕石が適しています。)
盆明け8月19日(水)いよいよ着工です。オープニングセレモニーを飾るのは、ガレージとテラス・デッキエリアの遣り方(建物の位置や基礎の高さを示すもの)です。ガレージは3台収納用組合せタイプです。
テラス・デッキエリアは広々の12坪で一部は植栽スペースとなっています。 朝から両方の遣り方が同時スタートとなった為、広い敷地内を駆け回ったので、夜のお酒が美味しかったです。
5月 新築中の写真です。住宅竣工後に、確認申請手続きが待ち受けているにも関わらず、この頃は未だプランの一部が未定で、私は少々焦り気味でした。
6月 ようやくプランが形になり、確認申請準備、製品の最終スペック確認・色決め及び発注、業者さんの手配に追われ、気付いたら着工日でした。
納屋を解体した跡地に車が停められるようになったので、カーポートを設置して愛車を守ります。
今回の一連の工事で、新しく勝手口から車までの便利なアプローチができました。
台風にも強いタイプのカーポートです。
カーポート:テリオスポートⅢ(2台用)