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🎼辛子色の尺追いながら 読み込んだ枠の見込 足りないと知りながら ふかし枠使ったぁ 窓にインプラス

内窓に魅了されたお客様のお話です。

 こちらのお宅には、昨年末に受付が締め切られた2023年住宅省エネキャンペーンが始まる前からお世話になっていました。2021年12月にお声を掛けて頂き、翌2022年1月に浴室の窓に一つ目の内窓を取付けさせて頂きました。
 この工事に合わせて、浴室の窓には目隠し可動ルーバーを新たに設置して網戸も新調し、トイレの小窓二箇所には天井付けのブラインドを取付け、キッチンにおいてはレンジフード・シロッコファン・ベントキャップの取替も同時に施工させて頂きました。

 年は明けて昨年2023年2月にお声掛けを頂き、ご要望を拝聴すべくお宅へお邪魔しました。
 一年前に取付けさせて頂いたインプラスのおかげで、入浴時浴室に入る際に苦痛だった ヒヤッ と感じることがなくなり、快適なバスタイムとなったそうです。インプラスの実力を垣間見た といったところでしょうか?
 未だ申請受付開始前にも関わらず、窓リノベ補助金の件は既にご存知で、在室時間の長い居室の二つの窓にも補助金を活用してインプラスを取付けたいというご依頼でした。知らぬ間にインプラスにハート💘を射抜かれてしまわれたかのようです。
 この時点でインプラスの納期は既に通常とは比べようのないものとなっていましたが、申請受付開始前に補助金が上限に達するはずもなく、安心して発注することが出来ました。流石に通常納期のN+5日という訳にはいきませんが、4月20日過ぎには入荷する旨をお伝えし、工事でお伺いする日時については、改めてご連絡させて頂くことにしました。
 今回は他のご依頼も賜っておりまして、キッチン北面の窓へのブラインドの取付けと、4mm型板ガラス四枚の取替でした。ブラインド設置では補助金はおりないので納期も通常通り入荷するので、在庫のガラス取替はブラインドの入荷日を待ち、一足早い3月に済ませました。

 それから一月半ほど経って、お待ちかねのキャラメルウッドに身を染めたインプラスがようやく入荷し、休む間もなく会社を背負向けてお客様の下へと巣立っていきました。嫁いでいく娘の姿をじっと見つめながら涙ぐむ、新婦の父の心境です。 って、ナニふざけた事ぬかしてやがんでぃ!事例作りで脳ミソいかれちまったんじゃねぇか? 身を案じて下さり、かたじけのうござる 江戸Boy殿。単に製作が捗らず煮つまっておりまする どうか おサッシ 下さいまし。
 という訳で、製品入荷後は長らくお待ち頂いたお客様宅に速やかに駆けつけ、お客様へのご挨拶を済ませると、始業前の段取を整え、確認作業を怠ることなく工事を行ない、片付・清掃・お客様への説明及びご挨拶を経てお客様のお宅を後にしました。

 今回の工事は二回目の内窓設置=一杯目のおかわりだったのですが、設置後の効果にとても満足されていて、翌5月に訪問させて頂いた際に、ブラインドを取付けさせて頂いたトイレへの内窓設置をご用命して頂きました。
 流石に5月の時点のインプラスの納期は、通常納期に比べれば天文学的なものとなっていましたが、御了解して頂き、昨年8月24日に二枚のガラス取替と共に(二杯目のおかわり)工事を済ませております。
 納期が掛かり8月となってしまった内窓設置ですが、そのおかげで気持ちeキャンペーンへの応募資格をゲット出来ました。通常は10月以降の工事が対象ですが、インプラスだけは事情により8・9月工事分もOKという訳で、担当者が応募を勧めてアンケートに答えて頂き、12月25日のクリスマスに応募を済ませました。アンケートの最後に有難いお言葉を頂きましたのでご紹介します。
 大変温かくなり確実に快適になりました。他の箇所も又、是非お願いしたいと思います。満足しております。
 いや~、この事例を読んだ時の担当営業の顔が思い浮かびます。ハンカチ準備しとかなきゃ!足りないか?足りなきゃ給湯室の洗い桶を使っちゃえ❣
 今回も大変お世話になりました。またのご用命(三杯目のおかわり)お待ちしております。
 それではまた、どちらかのお宅の事例案内でお会いしましょう。