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付けたら即 効果実感🤣 思わず おかわり🍚したくなる インプラス

今回は出窓に内窓を取付けた際のお話しです。

 省エネキャンペーンが始まった当初は、インプラスの納期が天文学的に延びて、いつまで補助金がもつか見通せず、お客様に思い切って勧められずにいましたが、八月になっても窓リノベの申請受理は50%ほどで、それならベタ踏みでご提案して、お客様に最大限補助金を活用して頂こうと、多くの方にご案内しました。
 今回のお宅はその中の一軒で、今年の窓リノベは従来の補助金に比べて如何にお得であるかを、暑中厳しい真夏に熱く語り、現調後の見積書作成・補助予定額試算・工事後の電気代軽減の展望 の三種の神器によってご納得頂き成約⇒製品カラー選択⇒再採寸⇒発注⇒工事 の運びとなりました。
 こちらのお宅はとても広くサッシの数も多かったのですが、今回は居室をメインとして滞在時間が長いお部屋九箇所にインプラスを取付ける事になりました。
 この頃には納期も大分改善されて、9月13日発注⇒10月20日入荷と、ひと頃の実質二ヶ月越えに比べれば、容認出来る範囲内です。11月には実質三週間ほどになり、補助金締切り前のスパートへの追い風となっています。

 製品の色は現在6色準備されていますが、今回選ばれたのはニュートラルウッドでした。
 フローリングなどの床材でもそうですが、女性の方は少し色みが入った方を好まれるようで、ライトウッドではちょっとナチュラル過ぎるので、ほんのり赤みを加えたいといったところでしょうか。あくまでもこれはそういう傾向の方が多いというだけで、シックなテーストを好まれる方も当然いらっしゃいます。
 現にこちらのお宅でも洗面所の一ヶ所だけはもう少し濃い目のキャラメルウッドを選ばれていて、誰の主義主張に拠るものかなど詳細は謎のベールに包まれています⁈
 今回はインプラスの取付の他に、型板ガラスの割替と網戸の戸車交換もご依頼を頂きましたが、インプラスの入荷後に一緒に対応する事にしました。もしこれが補助金残り僅か という時期になっていれば、迷うことなく先行して事前予約の申請をしている筈ですが、発注当日の9月13日0時00分時点で窓リノベの戸建の申請受理は63%に過ぎず、工事予定の10月後半に枯渇する事は考えにくいので、インプラス取付けと同日行うことにしました。

 インプラスが入荷したての10月20日、湯気の立つ製品をトラックに積み、少し距離のあるお宅へと向かいました。
 このお宅の数室には出窓が取付けられていました。出窓に取り付ける場合は、屋外に面した外窓と室内側に取付ける出窓の間にカウンターがあり、この中空層の層の厚みと気密性の高さが断熱性と直結します。そして、通常の窓と異なり、出窓の場合はカウンター上に、新たな空間が創り出されます。単に物置代わりに使うのは勿体ないことで、窓を閉じれば埃の影響を軽微に出来るので、お気にのオブジェを飾ってスタイリッシュなお部屋に 何てことも可能なのですョ❣
 こちらの奥様はとても気さくな方で、工事の途中で少しお話させて頂いたのですが、やはり出窓の新空間の有効利用をシミュレートされていました。製品が届くのに多少時間がかかりましたが、工事までの間にあれこれイメージを膨らませるのも悪くはないですね。LIXILさん グッジョブです!
 工事は想定外のハプニングなども起こらず、資材片付・清掃・お客様への説明・ご挨拶を経てチョットだけ長い帰路に就きました。

 実際に製品が付いたのを観られて奥様から歓喜の一言 ”やっぱりこの色にして良かった~” 、この言葉を頂けると、ご満足して頂けて良かったと、次の工事への活力がみなぎってきます。どんな工事においても誠心誠意取り組みますが、工事後お客様が喜ばれている姿が何よりで、ご飯のおかわりが止まりません(❁´◡`❁)
 おかわりと言えば、インプラスの断熱・防音効果を早速実感された様で、すぐにおかわりのご依頼を頂きました。今回の補助金活用提案で工事された皆様から ”工事して良かった” という言葉を頂きます。 ”いえいえ こちらこそお勧めして良かったです!” とは提案した担当者の独り言でした。
 それではまた 次のご案内でお会いしましょう。