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恋とコーヒーと工事 欠かせないのは手間と暇 こぼれ話

初日:リシェント玄関引戸、二日目:雨戸一筋三・四日目:雨戸サッシに続いて五日目には、玄関左に位置するはめ殺し窓を、サーモスLのFix窓に取替える工事を行ないました。
こちらもサイズこそ小さいものの、台風時には心配の種になり得る存在で、防犯面でもガラスを割って玄関のカギを壊し侵入されるのでは、という不安がすくすくと育って実ってしまい、”この際一緒に取替えてしまおう”という事になりました。

そして、どうせなら1ランク上の安全を、という事で、視線をカットしながら防犯性を向上させる安全合わせ複層ガラス乳白タイプを採用し、無条件の安心を手に入れるための工事となりました。

工事はスムーズに進み半日ほどで終了し、耐風圧性と防犯性の二重の安心を掴み取りました。
実を云うとこの他に、勝手口ドアも大分お疲れのご様子でフラッシュドアを取替えたのですが、大人の事情により詳述出来ない旨、お察し下さい。

その参でも紹介しましたが、こちらのお施主様は工事内容の説明に対しじっくりと耳を傾けて頂きその姿勢と傾聴能力には感嘆せずにいられませんでした。
実は、玄関から西に位置する居間までの外壁を、窯業系サイディングで仕上げたいというご要望をお持ちでした。ただ、建物の前でサイディングのカタログを広げても、仕上りがイメージできないという声を耳にして、CADでイメージパースを作成し、現地で対応させて頂きました。この対応にも大変ご満足されて、丁寧な謝辞までお掛け頂きました。
また次回の工事の際にもご用命頂けますよう 社員一同 心よりお待ちしております。