9月28日(月)
今日は、左官さんとゆっくりと時間をかけて、敷地全体のレベルを確認して回りました。着工当初に一度レベルを出して貰ったのですが、その後境界二面のブロックが一段増積みになり、勾配をとるのが難しかった住居東面にも少し余裕が出来ました。
上の写真は明日仕上げ塗りを控えた洗い場ですが、建物近くののブロックに目を向けると、砂利敷き込み前の下地のレベルで増積み後のブロック一段余しといった感じです。
下の写真は、追加工事となった住居北面の物置設置予定位置です。
雨水桝が一箇所物置の下にくるので、ここを起点にして仕上げレベルを出し直しています。
写真を拡大するとわかるのですが、ブロックに墨を二度打ちしています。
また、前回レベルを出した際には未だガレージの基礎工事が始まったばかりだったので、前面道路側は境界ブロックでしか確認できませんでしたがガレージの基礎でも確認出来るようになったので、住居の勝手口とガレージ・カーポートをつなぐ通路部分の水の逃がし方も検討し易くなりました。
画的に大きな変化はありませんが、現場としては価値ある大きな一歩です。