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お施主様と職人さんと一緒に築いたプラン9

8月28日(金)今日ガレージでは脱枠(型枠をバラして撤収)して、ガレージ本体施工後に打設する土間コンクリートの下地調整を行っています。勾配・仕上り及び下地のレベルを確認した後に下地調整を行います。この日も暑かったので、塩飴ちゃんをなめて水分補給を怠りません。お施主様には連日午前・午後にお茶を出して頂いたうるおいタイムに、とても感謝です。

テラス・デッキエリアでは、朝から製品を搬入してテラス工事がスタートしました。今回、梁(上部で柱をつなぐ横架材)に照明器具を設置する為、柱を建て込む前に地上で先行加工を施します。テラスは高さ2,800 間口7,180 奥行5,400(約12坪)ととても大きなサイズです。躯体(住宅)から100mm離隔(隙間)をとって4本柱の独立仕様です。住宅とテラスでは地震が起きた際の揺れ方が異なるので、躯体付けすると住宅メーカーの保証から外れてしまうので、離隔をとって独立仕様とし、離隔部分はゴムひれで塞ぎます。