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お施主様と職人さんと一緒に築いたプラン3

8月20日(木)ガレージでは杭工事です。お施主様が沈下を危惧されて、松杭3m×24本の杭を施工して強固な地盤となりました。

砂利敷きゾーンでは、チョークラインでコンクリートブロックにレベルを出して、下地調整を行いました。スニーカーやサンダル履きで過ごされる敷地奥のプライベートエリアでは、ヒールと違い石が挟まったりする心配もないので、砂利敷きを希望されました。砂利は砕石と違って砂が混ざっていない為締め固まることがなく、水を通すので水溜りが出来難く、砂利が動いた際に音が出るので防犯効果も期待出来ます。(車の乗り入れがある場合は砕石が適しています。)