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つっぱりタイプのブラインドご紹介

ブラインドなんてホームセンターで自分で買って付けたらいいしと思いながらどれ程たったでしょう。お父さんは、いつブラインドをつけてくれるのでしょう

こちらは、柳川市大和町の某事務所です。
淡い壁紙に緑の窓枠が清潔感のあるインテリア
まるで、モデルルームの様な内装なのですが・・・

時間帯によっては、西日や日差しがつらくなることもあります。
また少し離れてはいますが、視線も気になります。

カーテンもよいのですが、今回ブラインドを取付けすることにしました!!

そうは言っても、まだ新しい建物です。
壁や柱にネジ穴は開けたくありません。
そこで登場するのが、

つっぱりタイプのブラインドです。

自社でしっかり採寸して出来るだけピッタリに作ったブラインドを取付していきます。

まず取付する位置の柱や壁・窓枠などに専用の両面テープでキャップを水平に取り付けます。

いよいよ本体の取付です。

突っ張り具合を確かめながら本体をしっかり固定します。

確認しながら本体をしっかり固定します
大事な事なので2回言いました。

最後にブラインドを全部降ろした時に下枠に"カツン"と当たると私はビックリするので、ぎりぎりのラインを狙って高さを調整します。

閉じて

日差しをシャットダウン
気になる視線もシャットアウト

開いて

ぽかぽかのお日様を浴びることもできます。
明るくて気持ちの良い日差しを簡単に取り入れできます。

無事にお悩み解消できました。

ガーデンアイテム 窯

先月社内模擬イベントで大活躍した窯(写真上)は弊社で取り扱っているガーデンアイテムで、グリル・オーブン・燻製を3つの調理法が思いのままの優れモノです。

セラミックと木炭の組み合わせは遠赤外線の放射率が高く、中まで均一に短時間で加熱でき、他の素材に比べ食材の水分や味といった旨みをギュッっと閉じ込めます。
さらにフタを使用することで熱の対流効果が高まり、温度を均一にしてムラなく焼くことができます。
薪ではなく炭を使うので火おこしが容易で、蒸し焼きにするので煙が少なく気になりません。
後片付けも蓋をするだけなのでとても簡単です。

温度調整が可能でただ焼くだけでなく、スモーク・ローストやピザにデザートまでと料理の幅が拡がる事間違いなしです。
あなたのお宅にも"窯"を置いて、お庭でプチキャンプ気分を堪能してみませんか?

転ばぬ先の浴室手すり

足に不安をお持ちだった奥様が浴室内の床で滑られ、足を怪我されたことから、今回浴室内の壁に手摺を設置することになりました。

洗い場内の横移動と立ち座り動作補助の為、L型手摺を選択しました。

いよいよ取付です。手摺設置位置、固定ビス位置、穿孔径及び深さを確認し、磁器・タイル用の錐で下穴をあけます。
今回は設置面がタイル仕上げの為、いつにも増して注意を払います。

プラグを埋け込みビスで固定したら設置完了です。抗菌剤入りの為カビなどの心配も少なく、ソフトな感触の軟質樹脂に網目模様を施して滑りにくくされた握り部は、冬でも背筋に寒気が走る様な冷たさを感じる心配がありません。
設置後の手摺をご覧になられたお施主様から”よかやんね~”の一言、疲れや苦労など吹き飛んでしまう一瞬です。
これからは安心してゆっくりと入浴の一時をお楽しみ下さい。

【テラス屋根リフォーム】雨ニモマケズ 風ニモマケズ【テラスVS R型 ルーフタイプ】

最初のお問合せでは、境界面に遮蔽を目的とした目隠しフェンスをご希望でしたがお宅を訪問して詳しくお話をお伺いしたところ、玄関で雨に濡れたくないから...と庇の設置も望まれていました。
丁寧に御説明・御提案の結果、今回は玄関への庇の設置と一部土間コンクリート工事を行なう運びとなりました。




快適な生活を目指して、ファンファーレと共に待ちに待った工事開始です。
今回はルーフタイプで柱を建てずに躯体にのみ固定する為、工事に要する時間が比較的短くて済みます。様々な種類があるのですが、台風などの強風時に心配しなくて良い様に、屋根パネルを厚くする当して耐風圧強度を増した製品を選ばれました。
安全はお金ににかえられないですものね!




庇の設置は瞬く間に終了し、見る限り最初から付いていた様に建物に馴染んでいます。
屋根は丸みを帯びたR型で柔らかさを感じますが、屋根を支えるフレームピッチが短くて、いかにも頑丈そうに見えます。
一部打設した土間コンクリートの仕上りにも大変満足された御様子で
”時間をかけて御提案させて頂けて良かった”と、
お施主様の笑顔を見て、ホッと安堵しました。
次は二期工事の目隠し工事でお会い出来る様に近くを通る際は、声を掛けさせて頂きます。

【雨戸のリフォーム】父母の恩は山よりも高く海よりも深し【雨戸一筋】

今回は少し離れた所にお住いの御子息からの”実家の台所のドアが防犯上心配”という問合せからスタートしました。
この勝手口ドアについては、ロック取替と格子取付の対応となりましたが、他にもリビングの既設雨戸の動きが重いので、こちらも一緒に後付雨戸に取替えようという事になりました。
美しきかな親子の愛、入力中の私は爪の垢を煎じて飲まなけば...と、深く反省した次第です。




施工前の写真は若干フライング気味で、真ん中に堂々と脚立が仁王立ちしています。
鏡板を見る限り、長年相当頑張ってきた感が溢れ出ています。
今日まで、お疲れ様でした。
この後取付ける新しい雨戸にバトンタッチしてゆっくり休んで下さい。
早速スタンバっていた大工さんが待ちきれない様子で、アクセルベタ踏み状態で、作業を開始しました。




あっという間に工事が終り、今まででは考えられない位に軽い動きの雨戸にお施主様も御満足されたことでしょう。
この雨戸を開閉される度に、御子息の深い愛情を思い出される事でしょう。

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